産後に必要とされている授乳クッション。
私は用意していませんでした。
何となく「なくても大丈夫そ〜(°▽°)」と思っていたから。
そして子どもが産まれて初めての授乳。
む 難しい・・・
とにかく腕がプルプルするし腰もやられる!
↓こーやってあげられるのはだいぶ大きくなってからなんだ!とわかりました。
これはまずいと思った時に母が赤ちゃんに会いに行くから何かデパートで買って行くよー
と言ってくれたので 「授乳クッション!!こんな形のこーゆーの!頼むっ!」
とお願いしました。
使ってみてすぐに「あ、これ必須だわ」と思いました。
使わないとものすごく前屈みになってしまうので腰も首もやられていましたが
クッションに赤ちゃんを乗せると姿勢が楽になりました。
授乳用ではないクッションだとないよりはマシだと思うのですがやはり役不足。
先人たちが必要と思い作り上げたものはいつも意味がありますね、、
これは授乳の時以外もソファーに座って抱っこするときなどに使えました。
そのまま眠った時は細心の注意を払い忍者以上の動きでそっと床に置きます。
そして周りをいい感じで布団でホールド出来た時の達成感はすごいです。
着陸成功ーー!!!と心の中で叫んでいました。
ただ、赤ちゃんなのでよく汚しました。
なのでカバーを洗っている間用としてもう一個欲しいな〜と思いネットで購入しました。
母が買ってくれたものはデパートだったので同じものは高そうだなと思い、まあそんなに
違いはないだろう、ブランド名代でしょう?と思いやっすいのを買いました。
違いは
ありました!!
とにかく高さが足りないのと硬さがなくへたる。。。
もし比べておらず最初からやっすい授乳クッションを購入していたら私の感想は
「授乳クッション? あれはいらないよー使えん」となっていたでしょう。
最近のはさらに高機能になっているみたいですごく使いやすそうです。
ちなみに穴の空いたドーナツクッションは家では必要と思いませんでした。
退院後数日は痛みもありましたが、買うほどではありませんでした。
病院では使っていましたが正直痛い時はドーナツクッションでも痛かったです💧
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