妊娠5ヶ月の両親学級 衝撃の院長

妊娠中

妊娠17週の時に両親学級〜たまごクラス〜に参加しました。

一昔前は母親学級と呼ばれていましたが、最近は両親学級が多いですね。

両親学級とは

出産予定の病院や自分の住んでいる市区町村などで開催されるもので、出産を控えたパパママに

妊娠中の健康管理や過ごし方・産後の注意点や沐浴などの育児体験を行なってくれます。

「同じ時期に出産予定のお母さん同士の交流」などもあります。

今の時期はオンラインでやったりもしているようです。

中止になるよりはオンラインでやった方がきっと不安などが解消されると思います。

土曜日の開催だったので夫と2人で参加しました。

パパの参加率はどうなんだろ、、少なかったら恥ずかしがりそうだな、、💧と思いましたが

ほとんどのプレパパさんが参加していました。

確か参加されていなかったのは第二子出産予定のパパさんでした。

ちなみに私も次女の時は参加しませんでした。

妊娠初期の不安な時期が終わり、待ちかねた妊娠5ヶ月だったので両親学級に参加するのを

すごく楽しみにしていました。

きっと皆さん同じ気持ちだったと思います。

そんな希望に満ちたパパママの前に現れたのは院長先生。

「あれ?何か怒っていらっしゃいますか・・?」

と思わせる無表情で登場しました。

そして挨拶もほぼなく突然ホワイトボードを使い説明をはじめたのが 死産につてい

あれ 思ってたんと違うっっ 

いやとても大事な話です。わかります、それは。

ただ、まさか開口一番にくる話題とは想像しておらず(多分そこにいた人達全員)

部屋がしーーーーーーーーーーーーん と静まり返りました。

それを見た看護師さんがフォローを入れ始めましたが、先生は全く気にする様子もなく喋り続け

終わったら では、という感じで風のようにお部屋から退室されました💧

その後に行なわれた講習?はもうみんな真顔でした。

これ、最後のお話にすればよかったのでは・・いや最初だからいいのかな?(-.-;)

きっと色々な場面を見てきた院長先生だからこそのお話だったのでしょう。

改めて子どもが産まれる奇跡に気がつくことが出来ました。

ちなみにほんのり期待していたママ友作りですが、

誰一人話すことなく終了しました。

グループディスカッションのような場面もあったのですが、

夫婦で参加するとみんな夫婦での会話になっちゃうので交流は難しかったです。

あと、妊婦さん体験ジャケットもありました。

皆さん「おお、重い、、」となっていましたが、あれ出来ればあの両親学級中ずっと

なんなら一日体験すべきでは??と思いました笑 

きっと一日つけないとわからない大変さに気がつくとも思います。

パンツはくだけで一苦労なんだ、、とか(°▽°)


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